一人暮らしで食生活が終わってると思ったら|頑張らず立て直す方法

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「一人暮らしの食生活、もう終わってる」——そう検索してこのページにたどり着いた方へ。まず言わせてください。そう思えている時点で、終わってません。

本当に何とも思っていない人は、わざわざ検索したりしないものです。「このままじゃまずいかも」と思えているなら、それは立て直せるということだと思います。

私は家族の食事管理を10年続けてきましたが、それでも「今日は何も作りたくない」という日はあります。毎日ちゃんと作るのは、正直しんどいことです。この記事では、頑張らずに食生活を立て直す方法を、現実的な範囲でまとめました。

📌 この記事の結論(忙しい方はここだけ!)

・自炊が続かないのは意志の弱さではなく、工程が多すぎるから
・全部を変えようとせず「1日1食だけ整える」から始めるのが現実的
・コンビニでも選び方次第で栄養は補える(惣菜1品・具だくさん汁物を足す)
・作る気力がない日のために、レンジで完結する冷凍のストックを持っておくと安心

目次

①「終わってる」と思ってしまう食生活、あるあるだと思います

一人暮らしの食生活の悩みを見ていると、こんな声が並びます。

・気づけば半年、ほとんどコンビニで済ませている
・ご飯にふりかけだけ、みたいな日が続いている
・野菜を最後に食べたのがいつか思い出せない
・作ろうと思って買った食材を、腐らせてしまった
・自炊した方が安いのは分かっているけど、動けない

どれかひとつでも当てはまったなら、それは珍しいことではありません。農林水産省の調査でも、主食・主菜・副菜を毎日そろえられている20〜30代は3割ほどというデータがあるそうです。できていない人の方が多いのが実際のところなんですね。

A子さん

自炊した方がいいのは分かってるんです。でも仕事から帰ると、もう何もする気力がなくて…。自分がだらしないだけかなって。

だらしないなんてことはないですよ。自炊って「献立を考える→買い物→調理→片づけ→食材の管理」まで含めて全部なんです。仕事で疲れて帰ってからそれを毎日やるのは、そもそも大変なことなんです。

②自炊が続かないのは、意志の問題ではありません

「自炊できない自分はダメだ」と思ってしまう方は多いのですが、自炊って実はこれだけの工程があります。

献立を決める → 買い物に行く → 材料を切る → 火を使って調理する → 食べる → 洗い物をする → 余った食材を管理する。

一人分だと、この手間に対して得られるものが少なく感じるのも無理はありません。しかも一人分だけ作るのは、材料が余りやすくて割高になりがちです。続かないのは、あなたのせいではなく仕組みの問題だと私は思っています。

だから「明日から毎日自炊する」と決めるのは、たぶんうまくいきません。それより、工程を減らす方向で考えるほうが続きます。

③立て直しは「1日1食だけ」から始める

全部の食事を整えようとすると、まず挫折します。おすすめは1日のうち1食だけ、ちゃんとしたものを食べると決めることです。

これは、私が家族の食事管理をしていたときに管理栄養士さんから聞いた考え方でもあります。制限食も「毎食完璧にしなくていい、1日1食から取り入れるのが現実的」と言われました。健康な人の食生活も同じで、まず1食を土台にすると立て直しやすくなります。

・朝はパンと牛乳だけでもいい。抜くよりはずっといい
・昼は外でもコンビニでもいい
・そのかわり夜(または都合のいい1食)だけ、野菜とたんぱく質が入ったものを食べる
・毎日できなくてもいい。週に3日できたら上出来

④コンビニでも、選び方でだいぶ変わります

コンビニ中心の生活を、いきなりやめる必要はないと思います。同じコンビニでも、選び方で中身は変わります。

・おにぎりやパンだけで終わらせず、惣菜を1品足す
・サラダチキン・ゆで卵・納豆・豆腐など、たんぱく質を意識して1つ
・野菜は、カット野菜やお浸し、具だくさんの汁物で補う
・カップ麺だけの日は、せめて卵や冷凍野菜を足す
・栄養成分表示を見る習慣がつくと、選ぶ力がついていきます

ちなみに塩分が気になる方は、コンビニでの選び方をコンビニで塩分を抑える選び方にまとめています。健康診断の数値が気になり始めた方は、そちらもどうぞ。

⑤「作る気力がない日」のストックを持っておく

食生活が崩れるのは、たいてい「疲れて何もできない日」がきっかけです。その日をどう乗り切るかで、翌日以降も変わってきます。

だから私は、気力がない日の”逃げ道”を先に用意しておくことをすすめています。冷凍庫に、温めるだけで食べられるものが入っているだけで、「今日はこれでいい」と思えるからです。

A子さん

冷凍食品だと、結局また栄養が偏りませんか?

そこは選び方次第だと思います。単品の冷凍食品だけだと偏りやすいので、主菜と副菜がセットになったものを選ぶと安心です。管理栄養士が栄養計算しているタイプなら、1食分としてまとまっています。

わが家で使っているウェルネスダイニングは、管理栄養士が栄養を計算した冷凍のお惣菜が届くサービスです。主菜1品+副菜3品がセットになっていて、レンジで温めるだけで食べられます。私自身も、夜勤明けで何もしたくない日に助けられてきました。

もともとは食事制限が必要な方向けのサービスですが、特に制限のない方向けの「栄養バランス気配り宅配食」もあります。私も実際に食べていて、やさしい味付けのなかにも素材の味があって満足感がありました。どのコースがあるかは全コース比較と選び方ガイドにまとめています。

まずは楽天ポイントを使って試してみたい方は↓


⑥よくある質問

Q. 自炊した方が安いのでは?

A. 続けられるならその通りだと思います。ただ一人分だと材料が余りやすく、腐らせてしまうと結果的に高くつくこともあります。「自炊が続く人は自炊、続かない日がある人は逃げ道を用意する」——そのくらいの割り切りでいいのではないでしょうか。

Q. 何から始めればいいかわかりません。

A. まずは「1日1食、野菜とたんぱく質が入ったものを食べる」だけ決めてみてください。それがコンビニの惣菜でも、冷凍の宅配食でも構わないと思います。全部を変えようとしないことがコツです。

Q. 健康診断の数値が気になってきました。

A. 数値について指摘を受けている場合は、まず担当のお医者さんの指示を優先してください。そのうえで「何を食べればいいか分からない」というときは、管理栄養士に相談できるサービスを使う方法もあります。ウェルネスダイニングは購入前でも無料で電話相談ができます。

まとめ|「終わってる」と思えたなら、まだ立て直せます

食生活が乱れているとき、一番つらいのは「自分はダメだ」と思ってしまうことかもしれません。でも、自炊が続かないのは工程が多すぎるからで、意志の弱さではないと思います。

全部をやり直そうとしなくて大丈夫です。1日1食だけ整える、コンビニでも惣菜を1品足す、気力がない日の逃げ道を冷凍庫に用意しておく——できそうなところから1つだけ選んでみてください。そのくらいのゆるさの方が、結局は長く続きます。

宅配食を含めた食事の選択肢は自炊が難しくなったときの選択肢にも整理しています。あわせて参考にしてみてください。

参考:農林水産省「食育に関する意識調査」/健康や数値について不安がある場合は、担当の医師にご相談ください。

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この記事を書いた人

家族の健康管理に悩みながら、栄養士監修の冷凍宅配弁当に助けられた主婦ブロガーです。
医療現場での栄養指導に同席した経験をもとに、実際に試してわかったリアルな口コミ・レビュー情報を発信しています。
忙しい方や、健康に気をつけたいご家族を持つ方の参考になるブログを目指しています。

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