冷凍宅配弁当の「ウェルネスダイニング」。
実は私、過去に「たんぱく&塩分調整 気配り宅配食」を利用していたのですが、一度やめた経験があります。
でも最近、再び利用を始めました。今回は、その経緯や理由を正直にお話ししようと思います。
なぜ一度やめたのか?正直な理由
最初にウェルネスダイニングを使い始めたのは、夫の健康診断で腎臓の数値が悪化してきたことがきっかけでした。
病院の栄養士さんから「食事制限が必要」と言われ、自分で塩分やたんぱくを管理するのは無理だと感じて選んだのが、この「たんぱく&塩分調整 気配り宅配食」でした。
栄養バランスは完璧、調理の手間もゼロで、本当に助かっていたのですが……。
一度やめた理由は、「家計的にちょっと贅沢かもしれない」と感じてしまったからです。
その頃、我が家は家計管理が甘く、子どもの教育資金や他の出費も多く、冷凍宅配弁当に月数千円〜1万円近くかけるのが気になってしまいました。
それでも「また使いたい」と思った理由

やめてから数年、自分で塩分・たんぱく管理を意識した食事を作る日々が続きました。
でも、仕事・家事・子育てをしながらの食事管理は正直しんどい……。
「やっぱり、あの宅配弁当って本当に楽だったよな…」
そう思う日が増えていきました。
そして改めて、夫の健康は何よりも優先したいと思うようになり、再び「たんぱく&塩分調整 気配り宅配食」を注文したのです。
再開して感じた「やっぱりこれだ!」という安心感
届いたお弁当は以前と変わらず、しっかりと栄養管理された内容。
和風の煮物、魚や鶏肉中心のメニューで、味もやさしく、それでいて物足りなさを感じませんでした。
夫も私が不在でいない時など、「今日はこれを食べておくね」と言ってくれるから
私の気持ちにも余裕が生まれました。
夕食の準備が簡単になるだけで、気持ちの疲労感が全然違うんです。
冷凍庫のスペース問題と付き合い方

以前は定期便で7食セットを毎週頼んでいましたが、今回はスポット購入で必要なときだけ注文するスタイルに変えました。
冷凍庫がパンパンになるのを防ぎ、家計にも無理なく続けられる工夫です。
ウェルネスダイニングを再び選んだ理由

家計管理の見直しで食費は必要なものと再認識したことが一番かな



しかも管理栄養士監修で安心できるから



腎臓病や糖尿病の人など制限食に特化してるって
何より魅力ですね、でも味はどうだったの?



楽して健康管理面で安心なのが一番だと思うようになったから。
味が薄めなのは健康面で配慮されてるってことだし。
まとめると、↓
- 管理栄養士監修で安心感がある
- 腎臓病向けに特化したメニューが選べる
- 電子レンジで簡単に準備できて、忙しい日でも対応できる
- 味が優しくて飽きにくい
- 食費は絶対に必要なコストだと感じる
まとめ|「やめたけど戻ってきた」からこそわかった価値
一度やめたからこそ、ウェルネスダイニングのありがたさに改めて気づけた気がします。
「健康を守りたい」「でも毎日しっかり手作りは大変」そんな主婦のリアルな悩みに寄り添ってくれるサービスだと思います。
私のように家計や生活の変化で一度離れた方も、ライフスタイルに合わせて使い方を工夫すれば無理なく続けられるはずです。
「今日はちょっと無理かも…」や、いざという日に冷凍庫にあるだけで、心の余裕が違いますよ。
※この記事は私個人の体験をもとに執筆しています。商品の詳細や最新情報は公式サイトをご確認ください。